校歌
校 歌
校歌は明治42年4月制定。
作詞の堀沢周安先生は当時の本校国語教師(明治38~大正2)で、作品中「明治節」
「田舎の四季」は有名。作曲者は当時の愛媛師範学校教諭。
1 近江聖人の 跡とめし 2 朝夕わたる 肱川の
昔の庭は 此処ぞとて 水の流れを 顧みよ
日毎日毎に 踏みならす 進み進みて やまぬこそ
われらが身こそ 嬉しけれ われらが常の 務めなれ
中江の水の 澄みまさる 矢野の神山 動きなき
心をおのが 心にて 心をおのが 心にて
誠の道を 辿らまし まなびの窓に 励ままし
由縁の藤を 仰ぎつつ 月の桂も 手折るべく